再建外科

担当医

悪性腫瘍

 悪性腫瘍の切除及び再建を行っています。乳癌、頭頸部癌切除後や外傷などに伴う組織欠損に対して再建手術も行っています。

 皮膚悪性腫瘍の切除、センチネルリンパ節生検、リンパ節郭清、再建手術を行っています。悪性黒色腫、有棘細胞癌、基底細胞癌、乳房外Paget’s病、メルケル細胞癌等の皮膚悪性腫瘍、軟部組織腫瘍に対して皮膚科、放射線科と共に治療にあたっています。近隣医療機関からの紹介も多く、治療件数も年々増加しています。

手術症例数

  2015 2016 2017 2018 2019
悪性黒色腫 21 16 18 15 22
基底細胞癌 24 22 12 19 15
有棘細胞癌 13 10 10 15 10
乳房外Paget’s病 4 4 7 6 8
軟部組織腫瘍 8 10 12 9 9

 悪性腫瘍に限らず良性皮膚腫瘍(ほくろ、粉瘤、石灰化上皮腫等)、脂肪腫、血管奇形、ガングリオンなどの治療(外来及び入院手術)を行っています。
 外科(乳腺切除後、腹壁欠損等)、耳鼻科(頭頸部癌)、整形外科(外傷)脳神経外科(頭皮欠損)など担当科と合同で再建手術も行っています。

 当科では、悪性腫瘍手術後のQOLを左右するリンパ浮腫に対し、診療科の枠を超えた新たな診療連携体制を構築中です。
 具体的には、乳腺外科等との密接な協力体制により、当科へ紹介受診いただける体制を目指します。診断においては、放射線診断科との共同体制のもと、特殊な画像検査を用いて、個々の進行度に応じた最適な治療方針を検討いたします。