入局をご希望の方へ

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入局をご希望の方へ

北里大学医学部リウマチ膠原病・感染内科学および北里大学病院リウマチ膠原病・感染内科では広く入局希望の方々を募集しています。後期研修先として、大学院入学希望の方、その他一緒に働くことを希望されている方、見学をご希望される方はお問い合わせよりご連絡下さい。

北里大学病院リウマチ膠原病・感染内科における卒後研修の特徴

取得可能な専門医

・日本内科学会 内科専門医
・日本リウマチ学会 リウマチ専門

最近の大きな流れとして初期研修医終了後、専門医の取得が重要視されています。北里大学病院の機能として相模原市を中心とした周辺地域も含めた医療を支える基幹病院です。リウマチ膠原病性疾患、特殊感染症を扱っているという特質上、専門施設が周辺にないことから様々な疾患に随時対応しています。入院病床を25床有しており、あらゆるリウマチ膠原病・感染症患者の診療に携わることが可能です。リウマチ専門医取得には以下のコースがあります。


(1)標準研修コース:
基本領域の専門研修を終了後にリウマチ専門研修を開始する場合は、3年間を基本的な専門研修期間とし、研修の進捗状況により適宜延長する。基本領域が内科の場合、1又は2年間の連動研修(並行研修)が可能である(サブスペ重点研修タイプ)。


(2)混合研修コース:
基本領域の専門研修と並行してリウマチ専門研修を開始する場合は、4年間を基本的な専門研修期間とし、研修の進捗状況により適宜延長する(内科、サブスペ混合タイプなど)。


北里大学病院リウマチ膠原病・感染内科の専門医研修の大きな特徴は関連施設群に多くの近隣病院と産業医科大学があることです。これらローテンションより地域医療および他大学での専門医研修が可能となりグローバルな人材の育成に取り組んでおります。詳細につきましては北里大学病院臨床研究センター後期臨床研修のウェブサイトをご参照下さい。