北里大学病院 放射線部
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検査・部門紹介

単純X線写真撮影

単純X線撮影とは?

人体にX線を照射して写真を撮る検査です。
人体は骨、筋肉、軟部組織、脂肪、空気などで構成されており、組織によってX線の透過率が異なります。
骨などはX線が透過しにくいため、写真上白くうつります。逆に空気などはX線が透過しやすいため、写真上黒くうつります。
単純X線撮影は、人体を透過したX線の量を白黒の写真として表す検査です。

単純X線撮影ではなにがわかるのか?

■胸部
肺や心臓の疾患の診断を目的として行われます。肺の状態や心臓の大きさ、血管や気管支の太さなどがわかります。
胸部 単純X線撮影
■腹部
腸管内ガスや食物残滓の状態を知ることができます。また、尿路結石や腹水などの疾患のほか、腰椎や骨盤の変形などもわかることがあります。
腹部 単純X線撮影
■骨格系
骨折、脱臼、変形などがわかります。骨折部位や病変の形状を知るために、多方向から撮影を行います。
頭蓋骨 単純X線撮影
頭蓋骨
手 単純X線撮影
膝関節 単純X線撮影
膝関節

ISS方式間接型FPD装置

従来より使用しているCRシステムに加えて、ISS方式間接型FPD(フラットパネルディテクター)を搭載した立位撮影機と臥位撮影機を導入しました。
ISS方式間接型FPDは、従来の間接型FPDと異なりフォトダイオードをX線入射面に配置してあり、高画質な画像を得ることができます。

FPD装置を追加導入することにより、患者様の撮影待ち時間の短縮を目指し、診療科により良い画像の提供を目指します。
ISS方式間接型FPD装置
検査時の注意
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