北里大学の東洋医学総合研究所は、1972年(昭和47年)に我が国最初の東洋医学の臨床および研究の総合的機関として、白金に設立されました。その後、1976年(昭和51年)より漢方薬が健康保険適応となったのを契機に、各医療機関でも漢方治療が広く行われるようになりましたが、研究所では漢方治療本来の煎じ薬を用いた治療法を守ってきました。
その様に継承されてきた漢方医学を元に、当院では2006年(平成18年)より漢方外来(健康保険適用薬のみ)が始まり、現在に至ります。
個々の症状と
体質に合わせた漢方薬を
北里大学の東洋医学総合研究所は、1972年(昭和47年)に我が国最初の東洋医学の臨床および研究の総合的機関として、白金に設立されました。その後、1976年(昭和51年)より漢方薬が健康保険適応となったのを契機に、各医療機関でも漢方治療が広く行われるようになりましたが、研究所では漢方治療本来の煎じ薬を用いた治療法を守ってきました。
その様に継承されてきた漢方医学を元に、当院では2006年(平成18年)より漢方外来(健康保険適用薬のみ)が始まり、現在に至ります。