トップページ > 同門会

同門会


会長挨拶

北里大学泌尿器科同門会の紹介

北里大学医学部は、1970年に第一期生が入学し、2020年には創立50周年を迎えます。北里大学泌尿器科同門会はこの1970年を創設年としております。初代会長には小柴健名誉教授が就任され、2代目には馬場志郎名誉教授と、偉大な功績を残された先生の後任として、不肖、私が三代目会長を拝命いたしました。

私は北里大学医学部2回生であります。本会の目的にもある会員相互の緊密な連携と親睦を図っていく事に北里大学卒業者として尽力していきたいと考えております。そして石田裕則幹事長、竹川勝治副幹事長には引き続きご尽力いただき、共に連携して参りたいと思います。

同門会の主な活動として、毎年11月に総会を開催し、同門会特別賞および学術賞による成果発表、受賞者への功績、業績を称えての授与式もこの総会で行なっております。また、日本泌尿器学会総会時における同門会の食事会も行い、親睦を図っております。

北里大学泌尿器科学教室への寄与も会長職の大きな使命です。学術賞選考委員長の岩村正嗣教授とともに微力ながら力添えし、良い会となるよう努めてまいります。

現在、150名近い会員数となり、所帯も大きくなってきております。更なる泌尿器科学の発展と、会員相互の連携を深めるためにも、皆様のご協力をお願い申し上げます。

同門の諸氏の益々のご活躍と、本学泌尿器科の発展を祈っております。

2018年5月
同門会長 髙橋 裕一郎