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核医学検査

甲状腺の核医学検査

甲状腺の核医学検査には形態や機能を見るものと、腫瘍を見るものとがあります。

甲状腺シンチ

123I(ヨウ化ナトリウム)シンチ
甲状腺はヨードを取り込み、有機化することで甲状腺ホルモンを合成します。ヨードは消化管から吸収され血中に移行し、これが甲状腺に取り込まれます。
ヨウ化ナトリウム123I を服用し、24時間後に摂取率の測定とガンマカメラで静態画像を撮像します。
検査の1週間前から検査終了まで、ヨードを含む食品や医薬品を控える必要があります。
(検査ご予約の際、詳しい説明書をお渡しします。)
99mTc04-(パーテクネテイト)シンチ
99mTc04-は1価の陰イオンであるため、甲状腺にとりこまれ濃縮されます。
その後有機化はされず、再度血中に放出されます。
放射性医薬品を静脈注射し、ガンマカメラで静態画像を撮像します。
201Tl-Cl(塩化タリウム)シンチ
塩化タリウムは腫瘍細胞のNa-K ATP活性により、腫瘍細胞取り込まれます。
甲状腺癌や良性の充実性腫瘤によく集積します。
放射性医薬品を静脈注射後、静態画像を撮像を行います。
3時間後の後期画像を撮像することで腫瘍の良悪の鑑別診断が可能であり、また術後の経過観察にも有用です。
〔臨床的意義〕
甲状腺の形態と機能の診断を行います。バセトウ病(甲状腺機能亢進症)甲状腺機能低下症、橋本病(慢性甲状腺炎)、異所性甲状腺腫、亜急性甲状腺炎、甲状腺腫瘍等に有用です。
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