同門会
- HOME
- 同門会
腎臓内科同門会
腎臓内科同門会は、2007年に発足しました。北里大学病院腎臓内科で専門研修を行った、或いは指導に携わった医師が会員で、会員数は、2013年7月現在71名 になります。
北里大学病院腎臓内科レジデント一期生の三科孝夫先生を会長として、年に一回総会を開催して親睦をはかっています。
同門会会長挨拶

同門会会長 三科 孝夫
腎臓内科同門会は、平成19年7月、腎臓内科に在籍した医員の交流と親睦をはかり、後輩の皆様への支援を通じて、腎臓内科の発展に寄与することを目的に設立されました。
当内科は診療のみならず、これまで国外でも評価の高い研究を数多く発表してまいりました。一期生の鎌田貢壽先生が教授就任されると共に腎臓内科として新たな発展が期待されます。
当内科を育ててくれました丸茂文昭先生、小林豊先生、大久保充人先生、浅野泰先生は、その後、他大学医学部の教授に就任、あるいは地域の主幹病院の責任者となられてご活躍です。
腎臓内科で研修を受けられた医員の皆様も大学内外でそれぞれの資質を生かされ、教育、研究あるいは日々の診療を通じて医療に貢献されています。
誰しもいつかは大学を離れなければなりません。
共に過ごした時間は貴重な財産と思われます。同門会の集まりでは、皆様が楽しくも心安らぐ一時を過ごせるようなものにしたいと切に願っております。