頭痛教室に参加して
「集まった人の多いことに驚きながら、頭痛を病気として治療に当たっている先生方に心強さを感じました。」
さらら
第1回目の頭痛教室の案内を受け取ったとき、何か一つでも頭痛に関する情報と新薬への期待で参加したが、集まった人の多いことに驚きながら、頭痛を病気として治療に当たっている先生方に心強さを感じました。そして次はグループワークの意見交換を中心とした教室に参加した。初めて会う人達なのに、頭痛の話しで限られた時間は足りないほどでした。若い人達が頭痛に苦しみ悩み生活をしている話に昔を思い出し、ただ話を聞くばかりでした。 |
現在は少し改善されたこともあり、頭痛持ちという自分をマイナス思考にならないようプラスに捉えられるようになってきたのは、難しいことだけれど自分を見つめながら先生方の話しを聞き、合った薬に出会ったこと。また教室に参加する事で、わずかでも楽になった。そのために色々な頭痛教室が開催されることを望みます。頭痛持ちが肩身の狭い思いをしなくてもいい社会を作っていくお手伝いが出来ればと思います。 |
<Doctor’s Comment>
この会を通じて皆様がプラス思考で頭痛を捉えて頂ければと思います。 日々を明るく生活出来るようになればと期待しているのが、医師だけでなく、多くの患者さんであることは心強い限りです。
Copyright
(C) 2002 頭痛教室ニュースレター企画 All
rights reserved.
本サイトガイドラインの内容は頭痛教室ニュースレター企画で作成され,「頭痛教室ニュースレター」に掲載され他内容をホームページに公開したものです.
本サイトで提供されている内容の著作権は,頭痛教室ニュースレター企画が保有しています.
いかなる文章も,頭痛教室ニュースレター企画の書面による事前の許可なく,いかなる形式またはいかなる手段によっても,複製,配布,再出版,ダウンロード,表示,掲示,または転送することはできません.