救命救急・災害医療センター

救命救急・災害医療センター スタッフ

救命救急・災害医療センターは、救急外来・EICU・救急病棟の3部署から成っています。

私たちは24時間、患者さんをいつでも受ける体制をとり、多職種がセンターの専任として働いています。患者さんができるだけ早期に回復するため、一番身近な看護師が患者さんの情報収集をして、医療チームへ発信し連携をとっています。そして、多職種の専門家が「患者中心の医療」「共に創り出す医療」を念頭に、最適なサポートをするために最善を尽くしています。

片岡 祐一
救命救急医学准教授
救急ICU・病棟主任
NSTチェアマン
救急外科
片岡 祐一

包括的チーム医療をとりまとめ、重症救急患者の救命および長期機能予後改善を目指した医療を行っています。

石倉 愛
救命救急・災害医療センター
摂食・嚥下障害看護認定看護師
石倉 愛

急性期から嚥下訓練を開始することで、患者さんの食べられる可能性を支援しています。医師をはじめPT、OT、ST、管理栄養士と協働し、安全かつ積極的に介入することで、患者さんが経口摂取により笑顔になれることを目指しています。

冨澤 淳
薬剤師
冨澤 淳

救命救急・災害医療センターで薬物治療モニタリングを通じて、患者さんに投与される薬剤の適正使用に貢献しています。病態が日々変動するため、薬剤師の視点から薬剤の投与量・投与速度の妥当性などを評価しています。

包括的チーム医療をとりまとめ、重症救急患者の救命および長期機能予後改善を目指した医療を行っています。

急性期から嚥下訓練を開始することで、患者さんの食べられる可能性を支援しています。医師をはじめPT、OT、ST、管理栄 養士と協働し、安全かつ積極的に介入することで、患者さんが経口摂取により笑顔になれることを目指しています。

救命救急・災害医療センターで薬物治療モニタリングを通じて、患者さんに投与される薬剤の適正使用に貢献しています。病態が日々変動するため、薬剤師の視点から薬剤の投与量・投与速度の妥当性などを評価しています。

宮崎 道輝
リハビリテーション部
作業療法士
宮崎 道輝

対象者の方の将来像を見据え、より良い機能予後転帰を迎える為に救命救急センターではリハビリスタッフが常駐し、多職種連携を密にはかり、早期からのリハビリテーション介入・展開に努めています。

深沢 佐恵子
管理栄養士
NST専門療法士
深沢 佐恵子

トータルサポートチームへの参加や栄養サポートチームの活動を通じて栄養管理をしています。間接熱量計による必要エネルギー量の測定や、栄養評価・食事内容調整などをしています。重症病態だからこそ基礎となる栄養を整えることが重要だと考えています。

市川 賀一
医療ソーシャルワーカー
市川 賀一

当センターには様々な心理社会的課題を持つ患者さんが多く搬送されます。入院直後から私達相談援助職が救急チームの 一員として介入することで、多重課題を抱えた患者さん・ご家族が安心して医療を受けることができるよう努力しています。

対象者の方の将来像を見据え、より良い機能予後転帰を迎える為に救命救急センターではリハビリスタッフが常駐し、多職種連携を密にはかり、早期からのリハビリテーション介入・展開に努めています。

トータルサポートチームへの参加や栄養サポートチームの活動を通じて栄養管理をしています。間接熱量計による必要エネルギー量の測定や、栄養評価・食事内容調整などをしています。重症病態だからこそ基礎となる栄養を整えることが重要だと考えています。

当センターには様々な心理社会的課題を持つ患者さんが多く搬送されます。入院直後から私達相談援助職が救急チームの 一員として介入することで、多重課題を抱えた患者さん・ご家族が安心して医療を受けることができるよう努力しています。

救命救急・災害医療センター

救命救急・災害医療センターでは、ドクターカーによる病院前診療、救急外来での救命治療、手術室・血管造影室での緊急手術・IVRなどの一連の治療を、救命医、各専門診療科医師、救急看護師、救急救命士、放射線技師などの多職種から成るチームで行っています。

また、ICUでの集中治療管理は、救命医、ICU看護師を中心に、リハビリテーション、RST、NST、精神科医、薬剤師、ソーシャルワーカーなどの各医療チームおよび多職種が連携し、包括的チーム医療という全国で初めての新しい形のチーム医療を展開しています。

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