脳卒中センター

脳卒中センター スタッフ

北里大学病院の脳卒中センターは、前身の脳血管センターを礎とし、平成26年5月の新病院開院時より開設された新しい部門である。脳卒中診療に関連する神経内科・脳神経外科の医師・看護師、リハビリテーション部、MSW(医療ソーシャルワーカー)などの多職種により構成されたチームである。

そして新たに平成27年7月より8W病棟内に6床のSCUが開設された。我々は神奈川県北地域の約100万人の住民に対し、血栓溶解療法や血管内治療など超急性期治療と、脳卒中一般の適切な治療とを管理を提供し、各医療施設と連携しながら県北地域の脳卒中診療に貢献している。

西山 和利
脳卒中センター長
神経内科主任教授
西山 和利

最強のチーム医療が最良の脳卒中診療を生み出します。北里大学病院脳卒中センターは、他科参加型・多職種参加型の高度なチーム医療を通じて、本邦を代表する脳卒中センターになることを目標としています。

宇田川 美紀
脳卒中センター
主任看護師
宇田川 美紀

私たちは限られた入室期間の中で、患者様の残存機能を最大限に生かし、その人らしい生活ができるようにサポートすることを目指しています。そのために、多職種と協働し、スタッフの強みを生かしてチームで看護を実践しています。

松丸 純佳
リハビリテーション部
理学療法士
松丸 純佳

脳卒中のリハビリは発症後早期から行うことが推奨されており、SCUでは医師、看護師と協力し、入院後できるだけ早期から離床や歩行練習を行っています。患者様に必要な生活動作の獲得を目指しリハビリを実施しています。

最強のチーム医療が最良の脳卒中診療を生み出します。北里大学病院脳卒中センターは、他科参加型・多職種参加型の高度なチーム医療を通じて、本邦を代表する脳卒中センターになることを目標としています。

私たちは限られた入室期間の中で、患者様の残存機能を最大限に生かし、その人らしい生活ができるようにサポートすることを目指しています。そのために、多職種と協働し、スタッフの強みを生かしてチームで看護を実践しています。

脳卒中のリハビリは発症後早期から行うことが推奨されており、SCUでは医師、看護師と協力し、入院後できるだけ早期から離床や歩行練習を行っています。患者様に必要な生活動作の獲得を目指しリハビリを実施しています。

脳卒中センター

多職種による患者カンファレンス

SCUにはすぐ隣にリハビリ室が併設されており、毎朝、神経内科・脳神経外科医師、SCU看護師、理学療法士、MSWが集まり、全患者の病態や今後の治療方針、リハビリの状況などについて患者カンファレンスを実施しています。

短い在室期間の中で、患者中心の治療・ケア・リハビリが安全に提供できるよう、多職種で協力しています。

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