北里大学病院・東病院
ME部

Kitasato University Hospital Department of Medical Engineering
Kitasato University East Hospital Department of Medical Engineering

Kitasato University Hospital Department of Medical Engineering

2018年度新人より一言

 
北里大学卒 I.S
入職してから5か月が過ぎ、ローテーションも3部門目となりました。1部門目は機器管理部門、2部門目は総合手術センター部門、そして現在は集中治療部門で業務を行っています。また、6月からは夜勤業務も行っています。毎日、覚えることが多く不安なこともありますがプリセプターの先輩や各部門の先輩方が時に厳しく、時に優しく、業務を分りやすく教えてくださることで1日1日自分に出来ることが多くなり凄く喜びを感じています。また月に1度評価表をいただきどの業務がしっかり行えるのか行えないのかを客観的に見ることができ、評価表をもとに自分の中で目標を立て、モチベーションを上げています。全ての業務が完璧に行える臨床工学技士になるまでの道のりはとても長いですが1日を大切にして知識と技術の向上に努めていきたいと思っています。また、医療機器の先にいる患者さまの安全を常に考え行動していきたいと思っています。

北里大学卒 M.N
入職して5か月が経ち、現在3つ目の部門で業務を行っています。入職当初に比べると行える業務が増え、充実した日々を過ごしています。毎日、先輩方から新しい業務や知識を教えていただき、覚えることの多さに不安もありますが、疑問点は質問すると丁寧に教えて下さるので、少しずつでも成長できていると実感しています。しかし、今後は教わったことだけでなく、そこから他の事にも応用して、自分で考える力も身につけたいと思っております。北里大学病院ではローテーションで業務を行っているため、それぞれの部門で様々な経験を積むことができます。これからまた新しい部門での業務があり、学ぶことが多くあると思いますが、日々精進し続け、患者さまや医療スタッフに信頼される臨床工学技士になりたいと考えております。

徳島文理大学卒 T.A
入職してから5ヶ月が過ぎ、ローテーションも3部署目となりました。様々な医療機器に触れ、たくさんの患者様や他の医療スタッフと関わっていく中で、自身の知識不足を日々痛感しています。覚えるべきことが多いため、毎日終業後に復習としてその日の業務内容のメモを確認するようにしています。メモ確認時や業務中にわからないことや不安なことがあると、焦ったり緊張して手が震えそうになることもありますが、そのたびに先輩や上司の方が時に優しく、時に厳しく、常に丁寧に指導しフォローしてくださいます。特にプリセプターの先輩はいつも気にかけてくださり、週一の面談時にはどんな相談ごとにも熱心に対応し具体的なアドバイスをいただけるので、すごく心強く感じています。まだローテーションしていない部署もありますが、一つ一つの業務を確実に自分のものにして早く仕事を覚え、視野を広く持った臨床工学技士となれるよう、これからも努力していきます。

トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校 M.K
入職して5ヶ月が経過し現在3ヵ所目の部門をローテーションしています。各部門によって業務内容や医療機器も異なるため覚えることが多く、臨機応変に対応しなければならないこともあり、毎日が不安と緊張でいっぱいです。しかし、先輩方が業務を行う上で大切なことを丁寧にご指導してくださり、日々の業務をこなすだけでなく、一つ一つ疑問を持ち自分自身で考えることの大切さを感じています。部門が変わると、業務内容も変わり新たに学ばなければならないことが増えていきますが、先輩方のように常にトラブルを想定し、どのような状況でもすぐに対応できるような臨床工学技士になるために知識・技術を磨き日々精進していきたいと思います。

埼玉医科大学 M.Y
入職してから現在3つ目の部門の業務を行っています。どの部署の先輩方も丁寧にたくさんのことを教えてくださります。学ぶことも多く、自身の知識不足を痛感し不安を感じています。その不安を解消するため業務中にメモした内容をまとめ、教科書等を用いて勉強し知識や技術を向上させる毎日を過ごしています。また、たくさんの医療機器を扱うため一つ一つの機器の原理を覚えることも大変です。機器トラブルも多くなります。トラブルも自分で対応できるよう機器の構成を理解することも大切だと思います。幅広く業務を行うので覚えることも多くあり、自分のことだけで精一杯になってしまっていることもあります。しかし、先輩方の丁寧なご指導やアドバイスがあり、効率よく業務に取り組むことと他職種の方との連携、患者のことを考えるようにもなりました。まだ一つ一つの業務をこなすのに時間がかかってしまいますが、毎日目標を決めて一日の中でできる仕事を増やしていけるように日々精進していきたいと思っています。これから配置される部署もあり、さらに知識不足を痛感し不安を感じることになると思いますが、自信をもってどの業務でも対応できる一人前の臨床工学技士になれるよう努力していきたいと考えています。

杏林大学 K.S
私がME部に入職してから半年が過ぎようとしています。業務ローテーションは手術センター部門、集中治療部門を経て、現在機器管理部門にて業務を行っています。それぞれの部門へ移るたびに、初めて経験することばかりの環境で、いかに自分が無知であるかを痛感させられます。それでも、先輩方は時に私が理解できるように教えてくださり、時には自分自身で落ち着いて考えられるよう導いてくださいます。来月からは業務ローテーションが2周目に入ります。1周目で学んだ業務をいかに自分に定着させられているかが問われます。今まで以上に自分から多職種との連携を図っていくことも必要です。今後も、複数の業務、知識を結び付けて多角的に考えられる一人前の臨床工学技士を目指し日々努力してまいります。

 

 
2018年度入職者
 
病院長と記念撮影
 
看護部長より激励のお言葉