北里大学病院・東病院は、職員全体が医療の質の向上と安全な医療を目指して、全力で取り組んでいる病院です。私たちは、開設以来「患者中心の医療」をテーマに掲げてきました。そして、患者中心の医療を実践するための努力が長年積み重ねられ、今、その心が職員一人ひとりに根付いています。私たちは「共に創る医療」を合言葉に、患者と共に、仲間と共に、社会と共に、求められる医療を考え、あるべき医療を創っていきます。
北里大学病院・東病院は、特定機能病院として高度で先進的な医療を実践しながら、周辺住民の地域医療を支える市民病院的役割も担っています。両院で合計1500床を超える病床をもち、内科系・外科系を問わず多くの入院患者、外来患者を有し、新生児から超高齢者まで疾患構造も多様をきわめており、手術件数や治療成績など国内でトップレベルを維持しています。また、隣接して建設中の新大学病院は2014年5月に開院予定です。新大学病院では、がん集学的治療センター、周産母子成育医療センター、救命救急センターを重点整備し、消化器、呼吸器、循環器、脳・血管など臓器別診療体制を充実させる予定です。
北里大学病院・東病院は、研修医(卒後2年)および病棟医(卒後3〜6年)の研修プログラムを充実させ、研修医・病棟医が上位者よりきめ細かい指導を受ける体制と、診療科の枠を超えた全病院的指導体制を築いています。また、臨床研修を充実させるために新ドミトリーを敷地内に建築中で、来春には完成予定です。
これらの研修医・病棟医のための環境作りに加えて、なによりも、ここにいる医師たちは後輩を育てることが自分たちのもっとも大切な仕事の一つだと考え、情熱と愛情をもって研修医・病棟医に接しています。
私たちは、研修医・病棟医の包括的な目標を次のように掲げています。 |