北里大学病院
北里大学病院 形成外科・美容外科
はじめに
専門外来
スタッフ紹介
病棟医募集案内
絵画教室紹介
関連病院のLink
同門会のLink
HOME

絵画教室紹介

絵画教室紹介

変遷

 北里大学病院形成外科・美容外科では、病棟1年目の新入局員を対象に、外来カンファレンスルームを使って絵画教室が開催されております。講師に植松先生をお招きして、毎週水曜日の午後7時から2時間、絵画に没頭します。この教室の歴史は長く、27年前に遡ります。この教室は、塩谷前教授が形成外科の特徴上、いろいろな視点から対象を見る目を養うことを目的として始めました。

 当時はわが国における形成外科学の黎明期であり、このような絵画教室が医局主催で行われることがとても画期的なことでした。その後も、北里大学病院形成外科が発展するとともに、次項で述べる理念のもと病棟研修医が行う研修の一環として継続してきました。内沼現教授が教授に就任してからは、研修のひとつとして一層充実したものとなり、一年目の研修医はすべての業務に優先して絵画教室に出席するものとなりました。(週一回の気分転換、癒しの場であったりもします。)

理念

 この教室は北里大学病院形成外科、塩谷前教授が、形成外科の特徴上、いろいろな視点から対象を見る目を養うことを目的として始めました。教室では絵画における一連のプロセスを本格的に体験、習得します。その一連のプロセスとは、対象を如何に観察し、如何に表現して、創造していくかというものです。例えば、パレットにある5色を使って様々な色を創る色彩感覚を養います。しかしこれらの感覚も絵画における方法論に基づいていた理論として習得していきます。

先生の紹介

 植松建雄先生は、20代の頃は銀座や大阪の画廊で個展を開催するとともに、国際展に出展し製作活動を行っていらっしゃいました。元来、淋派の民衆芸術に興味をお持ちであったため、そのような製作活動のなか、作家としての活動範囲を一般の人々との交流の中にも広げたいと考えていらっしゃいました。

 20代半ばで自己のアトリエを持ち、地域情報紙の読者絵画展の企画に従事するなど理念を実行していらっしゃいました。そのような交流活動のなか当科での絵画教室が開催されるようになりました。植松先生がこの絵画教室を振り返って、以下のことをおっしゃっています。「厳しい形成外科の研修の中で絵画レッスンの時間を割くことは大変なことです。

 北里大学病院形成外科では組織だって27年間継続してきたことはとても価値があり、感慨深いものです。」 (植松先生のアトリエは、
アトリエ611
http://members.jcom.home.ne.jp/atelier611/
をご覧下さい。)

絵画教室の内容、その一例

鉛筆画:ものを見て描く基礎的なことを習得します。ものの明暗を強弱で表現します。
水彩画:明暗を色彩で表現し、そのバリエーションを体験します。
油彩画:習得した色彩感覚を用いて、専門家が描いた絵画を模写し、描き表します。

教室の風景

▲このページのトップへ


北里大学病院 個人情報保護について
Copyright (C) Kitasato University Hospital. All Rights Reserved.