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緑内障の治療

3) 手術治療

 薬物治療やレーザー治療など他の治療法によっても十分な眼圧下降が得られない患者様が適応となります。当院では、以下の手術を主に行っております。

線維柱帯切除術

術後の濾過胞開放隅角緑内障や続発緑内障に対して、現在最も一般的な緑内障手術です。眼球内の房水を結膜の下に濾過させることにより、長期の眼圧コントロールが維持されます。当院では手術法を工夫し、手術後の感染症減少に努めております。

線維柱帯切開術

開放隅角緑内障に対して、当院では新しい手術器具であるTrabectomeを用いて線維柱帯切開術を行っております。このTrabectomeは手術時間が短く(約10分)、傷口も小さく(1.7mm)、手術後の合併症も少ないため、今後普及していくものと思われます。2011年4月の時点では、この手術は当院を含め日本で数施設にて行われているのみです。

 
Trabectome   Trabectome手術画像

隅角癒着解離術

閉塞隅角緑内障に対して行います。隅角の癒着を解離して眼圧下降を得ますが、白内障手術との同時手術がより効果的です。

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北里大学病院
北里大学医学部
視覚機能療法学専攻